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ちょっとした技術ブログです

cocoshop でCCNodeをビジュアルで確認しながらレイアウト

cocos2dで制作を行っていく際に、CCNodeを継承したCCSpriteなどは、
コードで座標を記述していくことが多いと思います。


私なんかは、これがめんどくさいので、AfterEffectsで画像のレイアウトを
行い、その座標をそのまま入力しています。
とはいえ、AfterEffectsは高価なのとある程度慣れも必要です。


毎回座標を入力するのが面倒だ。という方には次に紹介するツールが
オススメかもしれません。
ダウンロード
※使用するには、Xcodeによるビルドが必要です。


スプライトを読み込み、座標やアンカーポイント、スケール値など
入力すると画面にそれが反映されます。
これらのパラメータをプログラムとして入力してあげれば、
何度もシミュレーターを起動してチェックする手間が省けます。


実際どんな感じか?見てみたい人のためにスクリーンキャストを作成しました。