JSHintでccがないぞとか...って怒られるときの解決方法
cocos2d jsbのコーディングをするときにSublime Textを使い、
JSHintで構文チェックをしているのですが、以下のコードが怒られます。
cc.Sprite.create("icon.png");
cc is not defined...
ccは、cocos2d jsbのバインディングのソースコードで動的に定義しているので、
var cc = cc || {};
的なコードを書けばJSHintの構文チェックを回避できるんですが、
ソースコードを分割した時に毎回ソースコードの先頭に記述するのは正直現実的ではありません。
そこで、このエラーを回避するためにJSHIntの設定ファイルをjsと同じフォルダに作成します。
.jshintrcというファイルを作成して、以下のように記述しましょう。
{
"predef": ["cc"]
}
ソースコードが a.jsとして、配置は以下のようになります。
- a.js
- .jshintrc
これでJSHIntで構文チェックをすると、ccが定義されていないというエラーはなくなります。
同様に、global変数も登録していくと良いと思います。
詳しくは、こちらをご覧ください。