Windows7をParallels3.0に入れる方法:Parallels 3.0 Build 5608
Windows7βがマイクロソフトからリリースされました。
せっかくなので、普通にいれるのではなく、手持ちのMBP 2008 LASTのParallelsに入れる事にしました。
まず、メディア(ISO)をダウンロードしてきます。
私が落としたのは、こんな名前でした。
ja_windows_7_beta_dvd_x86_x15-29075.iso
で、Parallelsの「ファイル」→「新規」を選び、
インストールを開始します。
ここまできたらあとは30分ばかし待ってれば終わりです。
んで、このままでは使い勝手がよくないので、Parallels Toolsを入れます。
残念ながら、全ての機能は使えず、共有フォルダ機能ドライバを入れると、起動時にブルーバックとなり、起動しません。
そこでカスタムインストールという形で対応します。
Parallelsの「アクション」→「Parallels Toolsのインストール」を選び、
インストールする訳ですが、このままでは、インストールができません。
でどうするかというと、以下の画面でフォルダを開いて、
ファイルを表示を選び、中身を表示します。
ファイルを表示したら、画像にしたがって、
互換モードをにチェックして、OKを押して閉じます。
これでインストーラーが立ち上がります。
追加情報:
Windows7 in Parallelsでは、AppleK for Parallels
も入るので、これいれておくと快適になれます。