Seasons.NET

ちょっとした技術ブログです

Windows7をParallels3.0に入れる方法:Parallels 3.0 Build 5608

Windows7βがマイクロソフトからリリースされました。
せっかくなので、普通にいれるのではなく、手持ちのMBP 2008 LASTのParallelsに入れる事にしました。
f:id:Seasons:20090113194503j:image



まず、メディア(ISO)をダウンロードしてきます。
私が落としたのは、こんな名前でした。
ja_windows_7_beta_dvd_x86_x15-29075.iso


で、Parallelsの「ファイル」→「新規」を選び、
インストールを開始します。

f:id:Seasons:20090113191719j:image


f:id:Seasons:20090113191718j:image


f:id:Seasons:20090113191717j:image


f:id:Seasons:20090113191716j:image


f:id:Seasons:20090113191715j:image


f:id:Seasons:20090113191714j:image

ここまできたらあとは30分ばかし待ってれば終わりです。
んで、このままでは使い勝手がよくないので、Parallels Toolsを入れます。


残念ながら、全ての機能は使えず、共有フォルダ機能ドライバを入れると、起動時にブルーバックとなり、起動しません。


そこでカスタムインストールという形で対応します。
Parallelsの「アクション」→「Parallels Toolsのインストール」を選び、
インストールする訳ですが、このままでは、インストールができません。

でどうするかというと、以下の画面でフォルダを開いて、
ファイルを表示を選び、中身を表示します。
f:id:Seasons:20090113193646j:image


ファイルを表示したら、画像にしたがって、
互換モードをにチェックして、OKを押して閉じます。
f:id:Seasons:20090113193645j:image
f:id:Seasons:20090113193644j:image


これでインストーラーが立ち上がります。


あとは、以下のチェックを外して、インストールしましょう。
f:id:Seasons:20090113193743j:image
f:id:Seasons:20090113193740j:image



追加情報:
Windows7 in Parallelsでは、AppleK for Parallels
も入るので、これいれておくと快適になれます。