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Cocos2d-Swift 絵を表示してみる

前回の記事はこちら!

Cocos2d-Swift インストールと新規プロジェクト作成 - Seasons.NET

SpriteBuilderを使った開発で大きく異なる点は、Xcodeで新規プロジェクトを作成するのではなく、SpriteBuilderで新規プロジェクトを作成する点です。

作成後、自動的にXcodeプロジェクトが出力されています。

SpriteBuilder上でCmd + Shift + OのショートカットでXcodeを起動してみましょう。

次のようなファイル構成で起動します。

f:id:Seasons:20141225081413j:plain

いわゆる main.cに相当するものが、MainScene.swiftになります。今回は、とりあえず何かしら絵を 出してみましょう。 

MainScene.swiftを次のように変更してみてください。

SwiftSpriteSample01

実行すると次のような実行画面になると思います。

f:id:Seasons:20141225082534p:image

とりあえず今回は、新規プロジェクトで生成される画像を利用して、CCSpriteで絵を表示してみました。詳しくは次回!!