シェルの勉強:特別な変数
とりあえず、こんなのあったんだ〜ということでメモ。
いつもRubyで書いちゃってたから・・・
変数 | 説明 |
---|---|
$n | nは数字であり、$0はシェルスクリプト名、 |
以降$1、$2・・・は第1引数、第2引数・・・である。第10引数以降は${10}、${11}・・・で参照する。 | |
$# | 与えられた引数の個数 |
$@ | $0以外の全ての引数 |
("$@"のようにダブルクォーテーションで囲んだ場合"$1" "$2" ・・・"のように個別に展開される。) | |
$* | $0以外の全ての引数("$@"のようにダブルクォーテーションで囲んだ場合"$1 $2 ・・・"のように展開される。) |
$? | 最後に実行したコマンドの終了ステータス |
$! | 最後に実行したバックグラウンドコマンドのPID |
$$ | シェルのPID |
$- | 現在のオプションフラグ |
シェルの勉強:xargを使って、深さ1のディレクトリのサイズ一覧を取得
- seasons$ find /home/seasons/ -maxdepth 1 -type d | xargs du -hs
これで/home/seasons以下の1階層目のディレクトリ一覧のサイズが取得できる
シェルの勉強:cutを使ってディレクトリのサイズ情報だけぶっこぬく
- seasons$ find /home/seasons/ -maxdepth 1 -type d | xargs du -hs | cut -f 1
KB,MBじゃなくbyteがいいならオプション-hは削除して
du -sにするとシェルスクリプトでの判定も楽ですね。