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ちょっとした技術ブログです

You!! いちいちShellたちあげないでEvalしちゃいなよ!! EvalSelection.vim

これナイスなスクリプト!!
選択した範囲を色々なスクリプトで実行してくれます。
rubyperlpythonは、実行ファイルのインストールが必須ですが、
ネイティブアプリをつかうので最新のインタープリターで動かすことができます。

実行時のムービーは、これ
選択して、errを実行してます。
つまり選択したコードをevalで実行して選択範囲を結果で置き換えてます。
使い方によっては、色々工夫出来そうです。
ちょっとしたスクリプトの勉強にもいいですね。

"e[LANG=r,o,p,y,その他色々|MODE=p,r,l,a"
  • LANG = 実行言語名:rubyとかpython,perl,camlなど色々あるので本家見てください。
  • MODE = 実行時のモード

コマンド説明

  • p = コマンドラインウィンドウに実行結果を表示
  • r = 選択範囲を実行結果で置き換えます。
  • x = eレジスタに結果を格納
  • a = 選択範囲に結果を追記します。

つまり、選択範囲をrubyで実行して、実行結果を置き換える時は、
ノーマルモード中にerrとなります。
結構早く入力しないと反応しないので注意してください!!