Apple Wireless Keyboardをwindowsに接続した場合のとても便利なユーティリティ
最近、Appleのワイヤレスキーボードがあまりに使いやすいので、Windowsにも
Bluetoothで接続して使ってます。
でも、デフォルトではちょっと使い勝手がよくないので、私はこうしてます。
KeyRemap4MacBookを入れる
キーリマップを以下のように変更する。
かな-> 英数とトグル 英数-> ESC
これをWindowsでもやりたくて、まず、AppleK Proいれたわけですが、これだけでは
そのようなチューニングは出来ず、途方にくれていたんですが、以下の便利なツールを発見!!
Apple Wireless Keyboard Helper for Windows - misuzilla.org
.NET FrameworkのIronPythonを使って、キーを押した時に、SendKeyでキーおくっちまえ!!というからくり。
まさに目から鱗。こんな使い方ができるとは。
IronPython使っていた時は、そこまでどっぷりつかってなかったので感動しました。
というわけで、設定ファイルを以下のように書き換えてます。
""" Alpha Numeric(eisu) (JIS only) """ def OnUp_JISAlphaNumeric(): Util.SendInput(Keys.Escape) # エスケープ """ Kana Key (JIS only) """ def OnUp_JISKana(): Util.SendInput(Keys.HanjaMode) # IME切り替え
これでめでたしめでたし。
Windowsも快適にコーディングやエディットが出来るようになりました。