英英辞典はこれがいいかも
英語を勉強していくと、和英と英和では限界が出てきます。
なぜかというと、通常の和英では、英語->日本語でなんとかして
訳に持っていくため、正直何が言いたいのかよくわからない訳が存在します。
そこで役に立つのが英英辞典。
つまり、英語を英語で訳するということです。
英語がわからなくて、日本語訳がほしいのになんで英語で訳が重要なのか?
と思われるかもしれませんが、これは日本人の辞書の使い方でも同じ事が
言えると思います。
日本人とはいえ、私も難しい言葉に出くわします。
その時、日本語からわかりやすい日本語の解説を辞書で引くわけですが、
このときにやっている行動がまさに英英辞典でやることと全く同じなわけです。
つまり生活等に必要な言葉を押さえている前提で、それらの言葉を使って
わかりやすい表現を理解する事は可能なはずです。
英英辞典も同じ考え方で作られています。
とはいえ最低でも知っていないといけない単語があるわけで、
このlongmanの辞書では、それを2000単語としています。
そして、この辞書では、他の単語をこれら2000単語で解説しています。
であれば、例え英英辞典でもその2000単語がわかってると英語で英語を解説してあっても
読めるのです。しかもそれがlongman辞書だと可能なのです。
これを知った時感動を覚えました。英英辞典って便利だと思いました。
LDOCE (4E/UP) W/WRITING ASSIST : PAPER+ROM(2) QT7
- 出版社/メーカー: ピアソン・エデュケーション
- 発売日: 2006/12/29
- メディア: ペーパーバック
- 購入: 2人 クリック: 115回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
こちらのサイトを参考に購入を決定しました。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50977819.html